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パワースポットでお祈り?(杖突峠~分杭峠)

昨日は永年勤続のご褒美とかで、2週間もの連続休暇を取得しているひととせ師匠が
秋葉街道を2泊3日で制覇する、と言うので初日だけお付き合い伴走をする。
仕事はヒマだけど、やはり平日に3連休するのは気が引けるw
さて、もう一人の伴走者は、前回もご一緒したchicoryn嬢が1泊2日の予定で参加。

高尾発6:14発の松本行き中央線に乗り込む。茅野には8:49着。

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多分、小学校の林間教室以来の茅野駅^^

125号線杖突街道に左折した途端に急坂が現れ、心拍、筋肉共にまだ運動モードに
入っていないので、とてもきつい。最大10%、平均6~8%の坂が続く。
途中で稜線に出て、等高線に沿った道となり、斜度は緩くなるが、ここからが長い。

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途中のビューポイント。名前も「みばらしはし」

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ピークちょい手前の「峠の茶屋」に到着!

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無料展望台からの眺望。素晴らしい!!

駐車場直結の展望台は¥100払え、と書いてある。
2階の無料展望台に行くには、喫茶店+売店を通り過ぎないと行けない。
色々な戦略を考えても、この無料作戦は見事だ。
ただ、我々血も涙も無いおっさん・おばさん軍団は、挨拶だけで素通りする。流石である
しかしながら、ここからの展望は素晴らしい!右から八ヶ岳最南の編笠山~八ヶ岳連峰~蓼科山~霧が峰、
おまけに諏訪湖までの180度以上の展望が見渡せるのだ。必見です!
この「峠の茶屋」は頂上で無く、ピークはもう少し上った所にある。

R0012256.jpg
紅葉が始まっている杖突峠頂上

ここからはバッコ~~ンと快適なダウンヒル!
道路も直線気味なので、ブレーキをかけずに、65kmキープで下れる。
ここら辺は、体重が重い私は非常に有利
しかし、高遠までの杖突街道は本当に素晴らしい!まず、国道だが車がほとんど通らない。
そして、街道沿いの風景が日本の原風景と言うか、我々昭和30年代生まれにとっては、
郷愁を感じさせる里山風景の連続なのである。

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風情がある杖突街道

昼食は、高遠のお蕎麦屋「華留運(ケルン)」で高遠そば(かき揚げ付き)を頂く。
高遠そばの特徴として、薬味に「焼き味噌」が付いてくるのだが、
私は間違ってこれを最初から全部入れてしまい、汁がえらく辛くなった。
徐々に入れるのがお勧め。
地図を見ると、この辺りが高遠の中心街なのだが、人が全く歩いていない!
これが日本の地方都市の実体なのかな?

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高遠のそば屋「華留運(ケルン)」

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高遠そば(かき揚げ付き)¥1100也

高遠からは、道路の呼び名も「秋葉街道」と変わり、本日のメインである分杭峠を目指す。
美和湖を右に通り過ぎ、分杭峠へのシャトルバス乗り場辺りから、斜度がだんだんきつくなる。

さて、何故シャトルバスか?と言うと、昨今注目を浴びているパワースポットである分杭峠だが、
峠付近には駐車スペースが無いために、その集客と比例して大渋滞が起こるようになり、
現在は峠下6km辺りの大駐車場からシャトルバスが運行しているのである。

そもそも、パワースポットとは何か?であるが、この峠は世界でも稀に見る「気場」なのだそうだ。
資料によると、ここは中央構造線の真上で、2つの岩盤がぶつかりあっており、
拮抗する大きなエネルギーから、強力な磁力やマイナスイオンが発生しているらしい。
その磁力やらマイナスイオンやらが、人体に大きく影響を与えるらしいのだ。

元々は、中国の有名な気功師がこの峠を訪れ(この辺がいかにも怪しいw)、気場で知られる
中国の蓮花山以上の素晴らしい場所、と言ったのがブームの火付けらしい。
ただ実際に「ここにいたら1時間で肩凝りがとれた」とか「ここにいただけで体の具合が良くなった」、
等の報告もあり、日帰りで日参している人もいると言う。
信じる者は救われる、ほとんど宗教のような話である。

肝心の自転車であるがw、途中から九十九折になるあたりから斜度も強烈となり、
一部15%位の部分も現れる。きつい!
峠らしき所が現れ、思わず足を付き休むが、そこは「中沢峠」と言う手前のピークだった
ただ、ここからは稜線に出たのか、ゆるゆると最後の高度100m位を上って行く。

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ようやく分杭峠到着。バンザイ!

宗教や神様と違うので、お願いしても何にもならないが、とりあえず注目のパワースポットだ。
とりあえず、何か一つでも効果が出てくれないかと・・・。そこで心でつぶやく・・・。

どうか、髪の毛が増えますように!

これで大丈夫だろうw

さて、実は分杭峠から大鹿村へは土砂崩れのために通行止めとあった。
ただ、高遠で情報を仕入れた所、車は無理だが自転車なら行けるんじゃないの、
という事であったのでとりあえず下り始める。
山の中の一本道である秋葉街道は、迂回するのにも、これまたえらく大変な事なのだ。
途中、何だかよく判らなかった「中央構造線露頭」を見学し、さらに下ると・・・

R0012286.jpg
ありました!すごい土砂崩れ!

これをブログに書くのは大いに迷ったが、ほとんど知人か、場所名検索ヒットの人しか見ていない
しょぼいブログなので、あえて情報という意味でも書くことにしました。
我々は、時間や状況、また人数が複数人居たので、自転車をばらし、部品毎に手渡しをしながら
何とか越えましたが・・・

注意:分杭峠~大鹿村は自転車でも越えられません!

大鹿村役場辺りの分岐で、さらに秋葉街道を南下するひととせ師匠とchicoryn嬢とお別れです。
なかなか思い出深いツーリングになりました!
お二人とも色々とありがとうございましたm(_ _)m

実は、ここから私は県道22号線を走り、飯田線の「伊那大島」と言う駅まで行くのだが、
飯田線がなんと!1時間に1本しか無い。
ちょうど今4時ちょうど!次の電車は5時13分。しかし!駅員の常駐は5時まで。
輪行準備やら切符手配等考えても、駅までの16.5kmを40分以内で走りたい。
小渋湖沿いのトンネルが何個もある道を、平均35km位で頑張りました!(下り基調ですが^^)
こんなに頑張って走ったのは、初めてかも

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5時までしか駅員がいない、誠にローカルな飯田線「伊那大島駅」

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1時間に1本の列車が来た~^^

ただ、ここで大失敗><
走る事に夢中で、列車の中での楽しみであるビールを途中で買わなかったのだ。
発車10分前には準備も完了していたが、駅周辺には商店など何も無く、
酒屋まで歩くと往復20分以上掛かる、と言うのだ。
泣く泣く、駅前の自販機でコーヒーを買う、あ~~むなしい
岡谷までの2時間!缶コーヒーで過ごしました><

岡谷ではもうビールでは飽き足らずに、売店で日本酒を買ってあずさに乗り込む。
これも書こうか迷ったが、怒りが収まらないのであえて書く。

岡谷の売店で買った「神渡(みわたり)」と言う銘柄のワンカップの日本酒であるが、

すんごくまずい! 

恥ずかしながら、私はこの歳になっても料理や飲み物の味にうるさく注文を付ける方では無いが、
(味が判らない、とも言うw)ここまでひどい味の日本酒は覚えが無い。
薄っぺらな最低の味の酒に、たっぷり人工甘味料をぶち込んだような味なのだ。
我慢して途中まで飲んだが、最後は飲めずに捨てた。この酒好きの私がだ!
さらに頭に来たのは、ラベルに印刷してあった「こっくんかっぷ」と言う悪夢としか
思えない駄洒落。
岡谷と言う土地の蔵元で「神渡」と言う神々しい商品名を付けながら、これは無いだろう!
タイ人だってきっと憤慨するに違いない。

R0012295.jpg
「こっくんかっぷ」だと?駄洒落よりも先に真面目に酒を造れ!

で、口直しに車内販売でビールw立川に降りた時は結構いい気分。
運動した後は酒が回ります

いや~でも久々に本当に思い出深いツーリングでした^^

最後に、まだまだ旅を続けているひととせ師匠とchicoryn嬢!
事故無く、頑張ってそれぞれの予定ルートを走って下さい。応援してますよ!

走行距離  83km
獲得標高 1282m










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No title

お疲れ様でした。

秋葉街道は、是非ともまた行きたい素晴らしい所です。
私は、同じように飯田線の平岡から電車に乗りましたが、イヤハヤ帰りは遠かったですよ。

http://theopenroad.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-e33d.html

しかし、まあ凄い酒があるんですね~田舎の酒は、期待しちゃいますよね~

No title

パワースポット、今流行ですね。
TVでもやってるし雑誌もたくさん出てます。
ほんとに効果あるか分からないですけど(^^;
そのまずい酒を持っていけば、きっと味が変わるんですよ。(笑)

No title

ジークさん

いや、これまたすごい走行記録ですねぇ。一挙に茅野からしらびそ峠越えですか!
う~~ん、これは私には真似出来ないなぁ^^

最近思うのですが、大吟醸とかが美味しいのは当たり前、蔵元の良心と言うか実力は、
普通の醸造酒のワンカップかと・・・。
南魚沼の「八海山」、白馬の「白馬錦」等は一番安いワンカップでも
お~~~!と言う味ですね^^

No title

サトシさん

説明書によると、「気」を感じるのは、すごく個人差があるそうです。
ここに来て、すごく感じすぎていきなり気絶しちゃう人もいるんだそうですw
私は何も感じなかったので、多分縁が無いのかなぁ^^

そうかっ!そういう活用法がありますね。今度まずい物を持って行こう!w

お付き合いありがとう

無事帰ってこられました。
初日お付き合いありがとう。

初日と今日の青崩がきつかったな。
青崩峠に比べたら、"しらびそ”は幼稚園の遠足ですよ。笑
だって、サドルにまたがって登れるんだから、、、

次回からは安全な自転車活動にしましょうね。笑

おめでとう!

ひととせ師匠

秋葉街道全制覇おめでとうございますv-424

兵越ではなくて、本来の古道である青崩をルートに選んだ所がキモですね^^
地図を見ると、完全な登山道?
自転車を担いで、SPD-SLで越えたというのがすごいですね!

私も今度行きたくなって来たなぁ。もちろんMTB+登山靴でw
プロフィール

K田

Author:K田
オーバーフィフティおやじの自転車関係を
メインとしたたわ言です。

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